遠大正7年に創業し、100年以上にわたって美味しいお米を皆様の食卓に届けてまいりました。長い歴史の中で、私たちは常にお客様の安心と満足を第一に考え、品質の向上に努めてきました。この信念が、地域の農家の皆様やお客様との深い信頼関係を築き上げる原動力となっています。創業当初から、私たちは地域の農家と密接な関係を築き、2世代、3世代にわたる長いお付き合いを大切にしてきました。この絆は、単なる取引関係を超え、お互いの成長と繁栄を支え合う強固なパートナーシップへと発展しました。私たちの使命は、ただお米を届けるだけでなく、その背景にある農家の努力と愛情をお客様に伝えることです。
遠大正7年に創業し、100年以上にわたって美味しいお米を皆様の食卓に届けてまいりました。長い歴史の中で、私たちは常にお客様の安心と満足を第一に考え、品質の向上に努めてきました。この信念が、地域の農家の皆様やお客様との深い信頼関係を築き上げる原動力となっています。創業当初から、私たちは地域の農家と密接な関係を築き、2世代、3世代にわたる長いお付き合いを大切にしてきました。この絆は、単なる取引関係を超え、お互いの成長と繁栄を支え合う強固なパートナーシップへと発展しました。私たちの使命は、ただお米を届けるだけでなく、その背景にある農家の努力と愛情をお客様に伝えることです。
米粉を使ったパンやケーキなど、様々な製品を開発しています。これらの製品が拡がることで、米粉の美味しさが多くの方々にも知られ、喜んでいただけるものと確信しています。私たちは、米粉の魅力をより多くの人々に伝えるために、試行錯誤を繰り返しながら、最高の品質を追求しています。米粉を通じて、お米の新たな魅力を広めたいと強く思っています。米粉の市場拡大は、お米の消費量を増やすだけでなく、地域の農家を支えることにもつながります。私たちが築き上げた信頼関係を基盤に、米粉を使った新しい製品を開発し、広く普及させることで、お米の生産量の増加と農業の活性化を図ります。
長年にわたり地域のお米農家様と共に築き上げてきた信頼関係は、私たちの誇りであり、事業の基盤です。地域の農家の皆様との契約は、単なる取引関係を超え、深い絆と相互の信頼に支えられています。2世代、3世代にわたる長いお付き合いを続けている農家も多く、その関係性はまさに家族のようです。農家の皆様は、お米作りに対する情熱と愛情を持ち、私たちの求める高い品質基準を常に満たしてくれています。この信頼関係があるからこそ、私たちは安心してお米をお届けすることができるのです。さらに、この信頼関係を基に、米粉専用のお米を依頼して作ってもらっている農家もあります。米粉の魅力を広めることで、お米の新たな可能性を引き出し、消費者の多様なニーズに応えたいと考えています。
農家の皆様と協力しながら、持続可能な農業を推進し、お米の未来を守るために全力を尽くします。私たちの挑戦は、農家の皆様と共に進む道であり、その絆があるからこそ実現できるのです。これからも、私たちは地域の農家の皆様と共に、最高品質のお米を提供し続けるとともに、米粉の普及を通じて新たなお米の魅力を広めてまいります。お互いに信頼し合い、共に成長し続ける関係を大切にしながら、お米の未来を切り拓いていくことをお約束いたします。
南都食糧では、奈良県産のお米はもちろん、福島県郡山市で生産された「あさか舞」も取り扱っております。「あさか舞」は、日本一厳しい基準で生産されていると言われており、その品質の高さに定評があります。「あさか舞」とは、郡山市内でとれた「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の一等米のことを指します。豊かな安積平野で育まれ、郡山市の発展の礎となった安積開拓の「安積」と、「美味しくて舞うような気持ち」になるという意味を組み合わせて「あさか舞」と命名されました。この名前には、地域の歴史とお米に対する深い愛情が込められています。
奈良県だけにこだわりすぎず、選りすぐりの美味しいお米をお届けします。また、安定してお米をお届けするためにも、複数の地域からの仕入れを行っています。これにより、気候や天候による影響を最小限に抑え、一年を通じて安定した供給を実現しています。私たちの目標は、お客様に安心して美味しいお米を楽しんでいただくことです。
今、力を入れている米粉製品の開発は、お米の無駄を最小限に抑えるための重要な取り組みでもあります。余剰となってしまったお米を無駄にせず、米粉として利用することで、その価値を最大限に引き出しています。これにより、使われるはずのないお米が、パンやケーキといった美味しい製品に変わり、皆様に届けることができます。
私たちは、お米をただ消費するだけでなく、全ての資源を大切にし、無駄を最大限減らすことに力を入れています。余剰米を有効活用することで、環境にも配慮しながら、持続可能な食文化の実現を目指しています。これからも、お米の可能性を広げ、持続可能な社会に貢献していきます。